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日本保守党・島田議員、米国のベネズエラへの軍事行動を予想していた

日本保守党の島田洋一衆議院議員は、米国のベネズエラに対するへ軍事行動を1ヶ月前に予想していました。

12月2日にXで「ベネズエラの独裁者マドゥーロを打倒する軍事作戦を、まもなくトランプ政権が実行する構え」と投稿していました。

アメリカへの麻薬密輸などを進めてきたベネズエラの独裁者マドゥーロを打倒する軍事作戦を、まもなくトランプ政権が実行する構え。
ベネズエラは大産油国。マドゥーロの背後にはキューバやロシア、中国がいる。
作戦の成否は国際政治にかなりの影響を与えよう。

https://x.com/ProfShimada/status/1995645629759185123?s=20

 

島田議員はトランプ陣営ともパイプがあり、アメリカだけでなくその他の国々の政治にも詳しい方です。

この島田議員が、自身のYouTubeチャンネルでアメリカのベネズエラに対する軍事行動について、背景など詳しく解説しています。

https://youtu.be/elNkrjmWhGE

 

島田議員によると、国際法違反という言葉が飛び交っていますが、何も考えずにその言葉を使っている政治家、評論家は非常に多いとのことです。

国際法と言っても、体系的な一つの法典があるわけではなく、国連憲章、EUの取り決め、2国間協定などを便宜的に国際法と読んでいるだけだそうで、こういうものに違反しても、それを罰する執行機関が存在しないそうです。

(フィリピンが南シナ海の領土問題について、中国を国連海洋法条約(UNCLOS)に違反しているとして仲裁裁判所に提訴し、決定が下されましたが、裁判所の決定には強制力がないので、中国はそれを無視し続けているということがあったのを思い出しました。)

 

ベネズエラのマドゥーロ大統領は、不正選挙により大統領になっている人物で、麻薬密輸集団の頭目でもあるそうです。

コロンビアの麻薬カルテルからの麻薬をベネズエラ経由でアメリカに入れていて、死者、中毒者が出ているので、麻薬取締法違反でアメリカで裁判にかけるということです。

 

ベネズエラ攻撃 名分は麻薬密輸対策 米国の真の狙いは中露と親密なマドゥロ政権打倒か - 産経ニュース

 

ベネズエラの大統領をアメリカで裁くというのは、アメリカの国内法的には問題が起こらないようになっているようです。

先行事例として、1989年にパナマの独裁者であり麻薬取引の頭目でもあったノリエガ将軍が拘束され、麻薬取締法違反などで裁判にかけられアメリカで投獄されたというものがあります。

 

マドゥーロ大統領は、麻薬取引だけでなく国内で非常に弾圧を行っていて、ベネズエラから700万人とも言われる人々が海外に脱出していたそうです。

 

この2024年の社説では、「経済苦と強権統治から逃れようと、すでに全人口の4分の1にあたる770万人以上がブラジルやコロンビア、米国などに逃れ、今後さらに増えるとみられる」となっています。

社説:ベネズエラ混乱 選挙を独裁継続に使うのか : 読売新聞

 

相当身に危険を感じるから海外に脱出するのでしょうが、700万人もの人が脱出するというのはかなりの状況だと思われます。

 

今回のマドゥーロ大統領の拘束を受けて、在外のベネズエラ人がトランプ大統領に非常に感謝していることが伝えられています。

米軍によるベネズエラのマドゥロ大統領拘束を受け、国外で暮らすベネズエラ系住民は「胸がいっぱいだ」と喜びを爆発させた。各国メディアが伝えた。国連によるとマドゥロ政権下の政治的抑圧などから逃れようと、ここ十数年で800万人近くが国外に脱出しており、祖国帰還や民主主義実現を願う声も上がった。

www.sankei.com

 

 

minor-news.hateblo.jp

 

 

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