金(ゴールド)の価格上昇が止まらず、スポット価格は1オンス2900ドルの大台を超え、過去最高値を更新しました。
この背景には、2~3年ほど前から、中国、ロシアなどの国がドル資産を手放して、ゴールドを買っているということがあるようです。
ただ2〜3年ほど前から世界の中央銀行、特に新興国の中央銀行のドル離れの動きが非常に鮮明になっています。
とくにBRICSプラスです。中国、ロシアを代表とするアメリカと対立する国々がドルを持っていることがリスクになってしまった。
ロシアがウクライナに侵攻したときに、アメリカなどの国々は経済制裁としてロシアが持つドル資産を凍結した。そうすると他の国々も「ドルを持っていると危ない」ということになります。
そして彼らはどういう動きをしているかというと、ドル資産、つまりアメリカ国債を売って、その代わりにゴールドを買っているんです。
金価格は、2024年には1年間で26%上昇しました。
2024年の最終日には1オンスあたり2626.80ドルとなっていました。
この記事には、2025年に金価格が3000ドルに到達する可能性についても書かれています。
ゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカを含めた多くの観測筋は、とりわけ2025年後半には、金価格が3000ドルの域に達する可能性はあると考えているそうです。
2024年の商品取引の最終日。ある貴金属が、かなり目覚ましい上昇を記録して一年の取引を終えた。その貴金属とは、金(ゴールド)だ。
2024年12月31日のアジアでの取引終了時の金の終値は、1オンスあたり2626.80ドル。1年間で26%あまりの上昇となる価格だった。
市場の話題はいま、金価格が「1オンスあたり3000ドル」という、心理的な影響をもたらすしきい値に到達するか否かに移っている。金価格の上昇と投資家の意欲はとどまるところを知らず、現在の金価格は、その大台に手が届きそうなところにまできている。
ゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカを含めた多くの観測筋は、とりわけ2025年後半には、金価格がその域に達する可能性はあると考えている。
去年の8月には、金の延べ棒(400トロイオンス=12.5kg)が、100万ドルを超えたというのがニュースになっていました。

最近、アメリカでは金の価格が上昇しています。トランプ大統領の関税の影響で、金の供給が不安視されているためです。
そのため、イギリスの中央銀行に保管されている金が引き出されて、アメリカに流出している現象も起こっています。
最近の金の上昇を不安視する人もいるようですが、これからも金の価格は上昇するでしょうか。
個人的には、ゴールドの投資信託をNISA成長枠で少し買っているので、ほどほどで良いので上昇し続けてほしいなと思います。
(↓ランキングに参加しているのでクリックしていただけると幸いです)