1月22日、金価格が初めて1オンス=4900ドルを突破し、最高値を更新しました。
22日の取引で、金価格が初めて1オンス=4900ドルを突破し、最高値を更新した。地政学的緊張の継続や米ドル安、連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待が背景にある。銀とプラチナの価格も過去最高値を更新した。
金が初の4900ドル乗せ、地政学的緊張継続で最高値更新 | ロイター
そして金価格は上昇を続け、その4日後の1月26日、1オンス=5000ドルを突破し、史上最高値を更新しました。
金現物が26日、1オンス=5000ドルを突破し、史上最高値を更新した。地政学的な緊張が高まる中、投資家が安全資産を求める動きが続いている。今年に入って、米国と北大西洋条約機構(NATO)加盟国のグリーンランドを巡る対立が金価格上昇にさらに拍車をかけている。昨年は米国の金融緩和、中央銀行による需要、上場投資信託への記録的な資金流入が支えとなり、64%急騰した。独立系アナリストのロス・ノーマン氏は「われわれの予想では、金は6400ドルまで上昇し、平均では5375ドルで推移するだろう」と述べた。
銀価格は、1月23日に史上初の1オンス=100ドルを突破しています。
貴金属は米国時間1月23日午前も記録的な上昇を続け、銀価格が史上初めて100ドルの大台を突破した。

https://x.com/forbesjapan/status/2014873299885637990?s=20
ここ1年間での上昇率でいうと、銀価格が金価格をはるかに上回っていて、銀価格は3倍となっています。1年前の1月には銀は1オンス約30ドルでしたが、23日に1オンス100ドルを突破しています。
銀は、安全資産というだけでなく、データセンター建設やソーラーパネルなど産業用にも利用されます。そういうことより、銀価格は歴史的な上昇をしているようです。
While investor demand is driving up prices, silver also has widespread industrial uses, including in building data centers, solar panels and smartphones.
“Its dual role as an industrial metal and safe-haven asset has amplified the rally, making 2025 a historic year for silver,” Ewa Manthey, a commodities strategist at ING, said in an email.
金や銀価格の上昇は景気のよさそうな話にも思いますが、産業用にも使われているなら、その価格上昇の影響は消費者にいずれ回ってきそうで、必ずしもよい話ではないのかもしれません。
金、銀、その他の金属も価格が上昇していますが、これはいつまで続くのでしょうか。
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