安倍元総理暗殺事件について、治療に当たった奈良県立医大の発表と警察の発表の内容が異なるなどのほか、不自然な点が多く指摘されています。
それにもかかわらず、それらをなぜか大手メディアはほぼ追及してこなかったように思います。
そんな中、2/9発売の週刊文春が「安倍元首相暗殺『疑惑の銃弾』徹底検証」としてとりあげています。
産経新聞での連載で、月刊『Hanada』編集長の花田氏はこのように書いています。
今週『週刊文春』(2月16日号)のトップは「安倍元首相暗殺『疑惑の銃弾』徹底検証」。
事件後、新聞、テレビ、そして週刊誌までもが、いっせいに統一教会叩きに狂奔、銃撃そのものに関してはほとんど追及してこなかった。
やっとか、が正直なところだ。
文春の検証記事では、結局一連の不審点は不審なままで明らかになっていません。
花田氏の結びが「続報が待たれる」となっていますが、これはぜひ追及して頂きたいところです。
『文春』の実証実験の結論は、
〈右前頸部になぜ弾が当たったのか、合理的な説明ができない――〉
続報が待たれる。
記事を読むと、国会議員や記者に対して、警察が説明を変えたり、回答しなかったりしているようです。
それは、能力が低いためきちんと説明できないのでしょうか。それとも、明るみに出せない事実があるため説明できないのでしょうか・・・。
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